埼玉県川口市 JR川口駅近く 徒歩3分のクリスタルデンタルクリニック

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診療のDX化に向けた方針について

デジタル化の現状について

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●歯科診療におけるデジタル化の現状について

 最近どなたでもスマートフォンをお持ちですよね。「わたしはこれで十分。」と言っていた方々が、ガラケーを手放し、ついにスマホデビュー。携帯ショップの講習に通ったり、お孫さんに教えてもらったり。当たり前の光景となりました。まずはデジタルデバイスをお持ちになられて、何をされていますか?写真を撮って加工してSNSにアップしたり、会場に行かなくても好きなアーティストのライブを観たり、お店に行かずにお買い物。「川口駅 歯医者」「川口 人気の歯医者」なんて調べていますよね。すべてはそこからです。スマホを持って電話するだけでなく、そのスマホをどんな風に便利に使いこなして、自分の生活を快適に便利に、楽にするか。これがデジタルトランスフォーメーション(DX)の始まりなのです。

 歯科医療にもその波が押し寄せてきています。
歯医者さんにもたくさんのデジタル機器があるのでは?と思われる方もおられるかもしれません。でもこれからお伝えするデジタル化は、患者様が当院で過ごす体験が格段に快適になるものなのです。待つ時間が短くなったり、同じ内容の治療でも通う回数が少なくなったり、ちょっと苦手な施術をしなくても済むようになったり、とても早く新しい歯が入ったりするような、とても嬉しいデジタル技術のお話なのです。

 現在は、まずは歯科の窓口で皆様、受付されますよね。他にも会計をし、その時に診療した内容の明細書をお渡ししています。
当院では電話や窓口で予約を取っていただくシステムです。それは患者様の治療時間は一律ではなく、治療内容に合わせて治療時間を確保するよう受付で効率を考えながら空き時間をご提案しているためです。でも昼間に働いている方は、なかなか日中に歯医者の予約の電話はしにくいものですよね。やっと電話できると思ったら、当院は診療時間外。そんなことは仕方ないと思ってくださっている患者様、申し訳ございません。これがもしもスマホから24時間いつでも予約が取れたらいかがですか?それも患者様の治療内容をAIがきちんと判断、学習してふさわしい時間を予約することができたら、それはとても便利な機能だと思っていただけますよね。
 その昔歯医者さんでは自分が受けた治療の内容を知ることもできませんでした。今は明細書で治療の中身とその金額を知ることができます。これは、当院にレセプトコンピューターというものがあり、カルテとは別に皆様の保険証の情報をお預かりし、診療した内容をしっかり記録して皆様の自己負担分以外の金額を保険組合に請求するためのシステムなのです。
 診療室ではCTがあって、大きな病院の口腔外科に行かなくても、インプラントの治療ができたり、親知らずの抜歯の際に起こりがちなアクシデントを防ぐための診断や処置がすぐにできたり、当院で提供できる治療の幅はどんどん広がって来ています。
そこにこれからさらに驚くようなデジタル化の波が押し寄せ、患者様の治療は今までの歯医者さんとはまた全く違う質のものに変わっていく可能性がすぐそこにあるのです。
当院ではこれらのデジタル化を積極的に取り入れ、患者様が快適に、より少ない時間で効率よく歯科医療を受けられるよう努めていきたいと考えております。デジタル機器の導入により治療効率を上げ、他院とは違った満足感を患者様に実感していただける歯科医院へと発展していきたいと願っています。

当院が目指すデジタル化のビジョンについて
 

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●当院におけるデジタル化のビジョン

 当院は先に述べたように、現在レセプトコンピューターを導入し、受付業務の効率化を得ていますが、またまだ窓口業務のスピードが上がる方法があるのではと考えています。もっと患者様をお待たせする時間が短縮されて、満足度アップにもつながる方法はないものだろうかと次のデジタル化について思いをはせています。
そしてサスティナブルが叫ばれている現在、紙ベースでなされていることもたくさんの削減の余地があるのではないかと考えています。患者様の口腔内、全身の情報をデジタル化することによって全てを統合させ、正確にシンプルに再構築していくべきではと考えます。さらなるデジタル化によって変わるのは流れがスムーズになるというだけではなく、時間の削減により余裕ができ、ミスの軽減、その他の業務の進捗に良い影響を及ぼすと思われます。他にも自動精算システムなども同じ理由で大変便利なデジタルツールとして挙げられるでしょう。

 歯医者で主に行われる医療行為は虫歯治療がかなりのウエイトを占めます。シンプルにお伝えするならば、削って詰める、被せるという行為です。その詰め物や被せ物は、補綴物といい、現在は印象材や石膏等を使い、型取りして模型を作って作成します。その間にたくさんの手間がかかっているのです。「ものをつくる」という行為において、切り離せないのが、素材廃棄の問題です。小さな詰め物一つを作るのに、たくさんの素材が使用され、そして廃棄されていきます。これも全て無駄とはいいませんが、サスティナブルな世界を目指す上で時代に逆行しているように思えます。そしてその一つの補綴物を作るためにたくさんの過程があり、人の手を渡り、患者様に装着できるまでに結構な時間もかかっています。その間、患者様には仮蓋、仮歯で不自由な生活をしていただくことになります。これも解決したい問題です。これは、「口腔内スキャナー」というデジタル機器を導入することにより、患者様の型取り時の不快感軽減及び時間削減、診療精度の向上、時間短縮、使用素材や廃棄物の削減が期待できます。これにより、患者様の不安や負担を軽減し、環境に配慮した診療を目指すことで今の時代に合った満足いただける治療を提供できるのではないかというビジョンを抱いております。
 

窓口業務のDX化について

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●受付窓口業務

 ここでの一番の課題は人為的なミスを防ぐシステムの導入であると考えています。そのための具体的な方策は次のものが挙げられます。

①    Web予約システムの導入:システムを導入することによって、患者様はスマホ一つあれば、24時間、思いついた時、いつでも予約をすることができます。医院においては、受電の数が圧倒的に少なくなり、電話応対と会計処理が重なった時に発生し易いミスも未然に防ぐことができると考えています。また、予約日程の書き間違え、読み違え、勘違いなども防ぎ、それは患者様、医院側双方に大変役立つツールであると考えています。また、同時にリマインダー機能のついたシステムであれば、検診等の定期連絡のハガキを作成、送付する手間の省略、患者様におかれてもアポ忘れ、時間の勘違い、無断キャンセルなどの抑止につながって、双方において大変役立つと考えています。

②    自動精算機の導入:会計においての金銭の受渡しは大変緊張感を必要とする作業です。どんなに気をつけていても人間ですから、ミスは0%にはなりません。また、その仕事のみを集中して行えれば良いのですが、受付には電話や、新来者の待ち状況も発生します。心理的な圧迫により普段ではしないようなミスが発生するのもその時が多いのです。診療終了後の締めの作業の際も、受付担当者はストレスにさらされ、1円でも合わない限り何度も計算を繰り返すという超過勤務の温床ともなっています。これは医院にとってもスタッフにとっても大きな負担となるものです。自動精算機の導入により、受付担当者の心理的なストレスが削減され、また、超過勤務も減り、何よりそれにかかる時間が削減され他の業務に回せるという大変良い環境整備ができると考えています。

受付~診療~会計へのフローのDX化について

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●受付から診療への一連の患者様情報の流れを改善するために、以下のことを考えています。

 電子カルテ、電子問診票の導入
歯科医療において、電子カルテが必要かどうかの問題は常に悩ましいところです。歯科医の場合問診は両手を使い、口腔内を確認しながらの作業となりますし、同時にカルテに入力するのは至難の業といえるでしょう。したがって、治療後の入力や手書きによる補足になることが多くなり、すべてデジタルでいうところまでは及ばないという現実があります。この対応策としてはメディカルクラークを配置するという方法が考えられますが、ただでさえ人手不足の現在、その人材発掘は院としては負担が大きいと考えています。
一番シンプルなのは、やはりデジタル化を初診受付時から導入するというものだと思われます。患者様には問診情報をタブレット端末にて使い手書きのように作成していただくことで、症状はストレートに医師や他のスタッフに同時に伝わり、情報の共有がなされます。他にも服薬情報、禁忌情報、保険・自費どちらを望むかなどの情報を収集し、それがすべてカルテに反映されるシステムが理想的であると想像しています。医師は所見、治療内容などを診療後にタブレット端末に直感的にイラストや文字を手書きで書き込むことで、すべてがデジタルで管理できるというシステムが理想的であると考えています。それによって、受付から診察室へのカルテと人の移動、カルテ用紙、印刷トナーの削減、時間すべての削減につながると考えるのです。

治療においてのDX化

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●どんな医療器具が今の歯科に理想的か?


 治療においてどのようなデジタルの治療器具があれば他院との差別化を図られ、患者様にご満足いただけ、医師やスタッフの負担も削減され、資材の削減にもなるかを考えました。
以下の理由から、当院では口腔内スキャナーの導入を検討したいと考えております。

①精密・正確さを追求できる。
印象材を噛んで型取りした場合より、はるかに精密で正確な歯型が取れると考えています。緻密で正確なCADが可能になり、緻密で正確な歯型が取れれば、質のよい詰め物やかぶせものを作ることができ、矯正治療など行う際にも正確な診断や処置ができるようになるでしょう。

②快適さを追求できる。
噛んで型取りをする際の「ぐにゃっ」という感触の印象材というものを数分噛み続けて固まるのを待っていただくのが常ですが、この工程が不快という患者様が結構多いので、この不快感を緩和できるでしょう。特に「嘔吐反射」がひどい患者様は、この数分間がものすごく苦痛なようで、口腔内スキャナーは口腔内に光を当ててデータを取るので、前述のような不快感がなく快適に印象を取ることができます。

③安全性を追求できる。
口腔内スキャナーから出る光は、レントゲンやCTから出る放射線ではないのでとても安全です。小さなお子様や妊娠中の方も、安心して治療を受けることができるようになります。また噛んで型取りする際に使う印象材を誤って飲み込んでしまう「誤飲・誤嚥」の危険性もなくなります。

④早さを追求できる。
印象材を使った型取りは、模型ができるまで時間がかかります。口腔内スキャナーなら2分ほどスキャンしたら、すぐに型取りした歯型データが出来上がるのです。

⑤保存性に優れている。
印象材を使って完成した型取り模型(石膏製)は、長期間保存していると破損や紛失のリスクがあります。口腔内スキャナーで作ったデジタルデータであれば、保存やバックアップが容易で、データが破損、紛失するリスクが軽減されます。物理的にも模型を保管する場所が不要になるのです。

⑥医療情報の共有がしやすくなる。
歯の治療を行うにあたり、歯型のデータはとても重要な資料となります。このデータをデジタルで管理することで、院内の医療スタッフや外部の技工士との間で情報共有をスピーディーに行うことができるようになります。

⑦人的なミスがなくなる。
従来法ではアルギン酸やシリコン印象材を使い、石膏を流し込み模型を作る為、人的ミスが絶対にないとはいえません。光学スキャンによる印象採得ではこういった人的ミスもデータなのでありえなくなります。

⑧医療物資や廃棄物、経費削減にも繋がる。
印象材、石膏等の素材廃棄量の消耗も削減されることは間違いありません。医療用グローブ使用の削減にもなり、医療廃棄物の削減は、今、全世界で叫ばれている「SDGs」にも資することになるでしょう。また、模型の輸送がなくなるため、梱包資材や手間とコストが大幅に削減されることも見込まれます。
 

DX化を推進するための組織作りについて

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●DX化の方策を進めるための組織体制

まずこれらDXを推進するためには院長がCIO(最高情報責任者)となりトップダウン形式で推進しようと考えています。
院長自らがDX推進の旗振り役となり、不安に思う現場スタッフ一人一人に、デジタルは「手段」ではなく、「前提」となっていくものであるという「変革の必要性」を理解してもらい、しっかり腹落ちしてもらえるまで議論を深めることで「人の変化に対する抵抗」を取り除くことが大切になってくると思います。
そのうえで専任のDX推進担当者と、受付会計部門スタッフ、医療スタッフからそれぞれ推進担当者を立て、チームとしてDXを進めていく組織構成が望ましいと考えています。
まずはDX推進の種をまく前に、トップによる地ならしが大切なプロセスとなってくると思われます。
先に部門を発足させて管理担当者をトップに立てただけの推進は往々にして頓挫することが容易に想像できます。誰にでもある「変化に対する人の抵抗」というものがそれを邪魔するものだと考えています。「今のままでもうまくいっている」、「変化の必要性を感じない」といった「現状肯定」や「IT、デジタルについていけない」、「自分の立場や仕事を失ってしまうかもしれない」という「将来不安」をスタッフに抱かせることなく、院長が医院全体を「DX推進」いう目標に向けて意識づけをし、組織運営をしていくことが成功の鍵ではないかと考えています。
 

そごう川口店より移転

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